中学部棟(関西学院事典)

[ 編集者:学院史編纂室 2014年9月28日 更新 ]
関西学院事典

中学部棟

 2012年度からの中学部男女共学化および定員増に対応するため、旧中学部本館西側の中学部グラウンドに、教室棟と渡り廊下で接続された体育館棟から構成される建物として建設された。
教室棟には旧中学部本館や旧中学部Ⅰ号館等に分散していた普通教室、図書館、理科教室および教員室等が収容されている。
また、体育館棟には大・小のフロア、卓球室に加えて地下には温水プールも併設されている。
中学部棟は中学部特別教室棟や高中部本部棟とも渡り廊下で結ばれ、利便性、安全性も向上している。

 デザイン的にはスパニッシュ・ミッション・スタイルが踏襲され、キャンパス全体の統一が図られているが、教室棟の中庭外壁はカーテンウォールで構成され、明るく、見通しのよい新たな空間も創出されている。

 2011年3月竣工。
鉄筋コンクリート造り地下1階地上3階建て、延べ床面積16,437.89㎡。
設計は日本設計、施工は竹中工務店。

 なお、この建物は中高整備充実計画の一環として建設されたものであり、関連事業として、それまでの中学部本館は高中部本部棟として改修が行われ、中学部Ⅰ号館は高中部倉庫棟として用途が変更された。
また、中学部体育館は取り壊されて、跡地に高等部特別教室棟が建設された。