長谷基一(関西学院事典)

[ 編集者:学院史編纂室 2014年9月28日 更新 ]
関西学院事典

長谷基一

ながたにきいち

安政2<1855>.10.20~1927.6.10

長谷基一

長谷基一

旧制普通学部・中学部教師、関西学院幹事。
現在の神戸市御影に生まれる。
東京医学校(現、東京大学)で製薬学を修め、1879年に卒業。
兵庫県衛生課雇、公立神戸病院附属医学所理化学教員兼務。
県立神戸医学校(現、神戸大学)三等助教諭、県立神戸薬学校一等助教諭、兵庫県地方衛生会委員、県立神戸病院(現、神戸大学)薬局長心得などを経て、89年に県立神戸病院薬局長。
88年3月4日、山二番館の神戸中央教会仮礼拝堂で、吉岡美国、坂湛とともにJ.W.ランバスから受洗。
89年の原田の土地取得に際して、吉岡、坂とともに土地所有権者を委嘱された。
92年9月に関西学院普通学部教員に就任し、95年、関西学院第3代幹事に就任し、1918年3月まで普通学部・中学部の化学担当教員を務めた。

【参照】Ⅰ 57,91,128,207【文献】『開校四十年記念 関西学院史』1929;『神戸栄光教会七十年史』1958;井上琢智「文部行政と関西学院」『関西学院史紀要』(3)1993