馬術部(関西学院事典)

[ 編集者:学院史編纂室 2014年9月28日 更新 ]
関西学院事典

馬術部

 栄光と伝統に満ちあふれた馬術部は、1930年に軍事教官の指導のもと、「馬という生き物と共同生活をし、愛馬精神を育てるとともに、自己修養を行い学生馬術の発展に努力する」という目的で、熱心な学生により創部された。
2015年で創部85周年を迎える。

 戦時下では軍馬への献納、学徒動員などがあったが、戦後、部が再建された。
1951年から全国制覇3連覇を達成、50年代後半からは全国制覇も多く、東京オリンピックの選手として佐々信三、勝本正則が出場、本野善一も候補者となった。
学生馬術界もこのころから近代スポーツとして自馬競技への改革があり、優秀な馬を多く保有するため、部員のアルバイトなどによる資金調達に力を入れなければならなくなった。
男女の区別がないスポーツであるため女子部員が増え、競技会にも優秀な成績を残す。

 近年は入部前の馬術経験者の有無が勝敗を決することが多く、その中で未経験者の多い関西学院も奮戦している。
2014年8月現在の所有頭数は14頭。