オフィス・アワー(関西学院事典)

[ 編集者:学院史編纂室 2014年9月28日 更新 ]
関西学院事典

オフィス・アワー

 大学紛争後、新しい大学の創造を目指して関西学院の教職員・学生生徒が歩むべき方向を示すために小寺学長代行提案が出された。
「オフィス・アワー」はその提案にもられた改革の一つで、1969年6月にスタートした。

 学生には“Office Hour Schedule”という冊子が配布され、その後『大学要覧』『大学院要覧』(現在では、ともにホームページに掲載されている)に掲載されるようになった。
オフィス・アワーは公認の面会時間であり、日頃受講していない講義の担当教員に自由に面接し、親しく話し合える機会と場を提供するものである。
大学教育において教員と学生との距離を近づけるための手段として、当時はきわめて斬新でユニークな試みとして注目を集め、今日まで実施されている。
この制度は、その後多くの大学で採用されるようになった。

【参照】Ⅱ  395,396