大住吾八(関西学院事典)

[ 編集者:学院史編纂室 2014年9月28日 更新 ]
関西学院事典

大住吾八

おおすみごはち

1880.5.30~1970.

専門学校理工科長、理工専門部長。
1900年、創設まもない関西学院普通学部普通科を卒業、その後、03年に東京高等工業学校染織科機織分科を卒業、東京高等学校教授、東北帝国大学講師、東京女子高等師範学校講師、東京工業大学教授等を歴任した。
その間、22年から2年間、イギリス、アメリカ、ドイツに留学した。
繊維、紡織関係の専門家で、工学博士。
第2次世界大戦末期、学院最初の理系高等教育機関として1944年に設置された専門学校理工科の設立に尽力し、開設時に初代学科長として就任した。
大戦後の厳しい状況下で、理工科の運営と発展・充実に力を注いだ。
46年には改組された理工専門部の部長に就任したが、48年に高齢を理由に退任した。

【参照】Ⅰ 587,595;Ⅱ 163,183