大阪インターナショナルスクール(関西学院事典)

[ 編集者:学院史編纂室 2014年9月28日 更新 ]
関西学院事典

大阪インターナショナルスクール

Osaka International School of Kwansei Gakuin

 学校法人千里国際学園が大阪府箕面市小野原西に阪急電鉄を中心とした関西財界の支援により1991年8月設置され、2010年4月学校法人関西学院との法人合併により、関西学院大阪インターナショナルスクール(OIS)となった。
基本的に外国人を対象とした学校。
幼児部(年中、年長)、小学部(1~5年)、中等部(6~8年)、高等部(9~12年)により構成され、生徒総定員は280名。
在校生の国籍は約30カ国。
教員の国籍は、アメリカ・イギリス・オーストラリアを中心に約30カ国。
英語による教育を実施している。
教育課程は、国際バカロレアの初等教育プログラム、中等教育プログラム、ディプロマ資格プログラムに完全準拠している。
これらの3プログラムを全て実施したのはOISが日本初であった。

 学年歴は8月から翌年7月で、12年生の卒業式は6月に実施する。
卒業生は、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、国内国立大学などに進学。
歴代校長は、J.ワイズ(1991.8~94.7)、S.ミドルブルック(1994.8~2000.7)、J.ワグナー(2000.8~01.7)、B.パーソン(2001.8~02.9)、K.キャフィン(2002.9~08.7)、J.サール(2008.8~2014.7)、W.クラロベック(2014.8~)。
千里国際キャンパス内の同一校舎に併置された千里国際中等部・高等部とは“Two schools together”の標語のもと緊密な関係を持ち、音楽・美術・体育は全て、英語・国語(日本語)は一部合同の授業形態となっている。
教育目標は、「知識をもち、思いやりをもち、創造力をもって世界に貢献する個人(“informed,caring,creative individuals,contributing to a global community.”)を育てること」である。
創設以来国際バカロレアのディプロマ資格の取得率は96%(世界標準は80%)となっている。