村上謙介(関西学院事典)

[ 編集者:学院史編纂室 2015年1月19日 更新 ]
関西学院事典

村上謙介

むらかみけんすけ

1897.4.5~1946.5.5

村上謙介

村上謙介

旧制中学部英語教員、『開校四十年記念 関西学院史』(1929)の執筆者。
村上博輔の子として広島県佐伯郡石内村に生まれる。
1910年4月、関西学院普通学部に入学し、15年3月に卒業。
同年4月に高等学部文科に入学し、19年に卒業。
20年9月に京都帝国大学文学部に入学し、英文学を専攻。
23年、修了し、4月に関西学院中学部教員となる。
この年の12月18日、中学校高等女学校英語科教員免許を取得。
神学部、高等学部、文学部の非常勤講師も務める。
28年6月、40年史編纂委員会発足に際し編纂委員となり、執筆の中心となる。
44年、中学部より総務部に転じ、学院史編纂主任となり、史料の収集整理に当たり、『関西学院五十年史』の編纂に従事した。

 村上謙介の日記として『甲東落葉籠』(1930-39)は学院史編纂室に所蔵されている。

【参照】Ⅰ 347【文献】武藤誠「学院人物風土記〈10〉」『関西学院ジャーナル』(24)1979