上ケ原キャンパスの野鳥(関西学院事典)

[ 編集者:学院史編纂室 2014年9月28日 更新 ]
関西学院事典

上ケ原キャンパスの野鳥

 上ケ原キャンパスでもっともよく見られる野鳥は、市街地に密着して生きているハシブトガラス、ハシボソガラス、スズメ、キジバト、ヒヨドリなどである。
しかし、人影の少ない早朝などによく観察すれば、さまざまな林縁性の野鳥や渡り途中で羽を休める野鳥を見ることができる。
それらは種ごとにキャンパス内の多様な地形や環境の中で棲み分けている。

 以下に比較的よく見られる(聞かれる)場所別に種名を示す。

 各所の中低木:シジュウカラ・ヒガラ・ヤマガラ・エナガ・コゲラ・メジロ・ルリビタキ・アオジ・カワラヒワ・イカル(以上、留鳥)。
ジョウビタキ・シロハラ・カシラダカ(以上、冬鳥)。

 見晴らしのききそうな木の頂や枝先:ホオジロ(留鳥)。

 暗い下藪:ウグイス・コジュケイ(以上、留鳥)。

 新月池など水系周辺:コサギ・ダイサギ・アオサギ・ササゴイ・カルガモ・カイツブリ・キセキレイ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・カワセミ(以上、留鳥)、マガモ(冬鳥)。

 中央芝生周辺:ムクドリ(留鳥)・ツグミ(冬鳥)。

 上空通過:トビ・ミサゴ(以上、留鳥)・ツバメ・アマツバメ・ショウドウツバメ・コシアカツバメ・イワツバメ・サシバ・ハチクマ(以上、夏鳥)。

 なお、留鳥には、キャンパスおよび甲山周辺で繁殖が考えられるもの、周辺以外で繁殖し、春・秋の移動の時に観察されるもの、日本北部で繁殖し、上ケ原キャンパスでは冬に見られるものを含んでいる。