山内一郎(関西学院事典)

[ 編集者:学院史編纂室       2014年9月28日 更新  ]

関西学院事典

山内一郎

やまうちいちろう

1935.8.11~


山内一郎

山内一郎

理事長、第13代院長、神学部教授。
名古屋市に生まれる。
1948年、新制の関西学院中学部2期生として入学、高等部を経て神学部を1958年に卒業、同大学院修士課程を修了した60年に中学部宗教主事に就任。
その後アメリカ・デューク大学に留学、65年、神学部専任講師に就任、助教授を経て75年に教授に就任。
はじめはキリスト教教育学を担当し、『キリスト教教育辞典』(共編、1969)、『神学とキリスト教教育』(1973)を著わしたが、その後、新約聖書神学の研究に入り、『カラー版聖書大事典』(監修共訳、1991)、『新教/タイムズ聖書歴史地図』(監修、1993)、『新共同訳新約聖書略解』(共著、2000)、『輝く自由―関西学院の教育的使命』(2009)ほかを著し今日に至っている。

 1974年、久山康理事長・院長就任に伴い、院長補佐、院長代理を務め、終始学院体制を支えるのに助力した。
97年神学部長、翌98年に院長に選出され就任し、2001年より高中部長を兼任、また2002年より理事長を兼務した。
2003年にはキリスト教学校教育同盟理事長に就任し、また、日本私立大学連盟常任理事や大学評価準備委員会委員としても貢献した。
2001年、アメリカ・ディラード大学より名誉神学博士(D.D.)の学位を受ける。

【文献】『神学研究』(51)2004