阪急阪神ホールディングスと連携する課題解決型学習 4月から開講

[ 編集者:広報室  2019年1月29日 更新  ]

沿線の地域分析やフィールド調査をし、社会課題解決の具体的な事業展開を提案

6/5(水) 中間プレゼン、 7/10(水) 最終プレゼン


 関西学院大学は2019年4月から、阪急阪神ホールディングス株式会社(以下、阪急阪神HD)と連携し、地域や社会における課題の解決に向けた事業提案に、チームで挑戦する課題解決型学習(PBL:Project-Based Learning)を開講します。

 受講生は、まず鉄道事業の沿線地域との関わりの歴史や理念に始まり、社会課題解決の事業事例からまちづくりで果たす企業の役割や貢献、社会価値の創造、事業領域の開拓について学びます。そのうえで、5~6月に企業や沿線の地域分析、フィールド調査などを通じて社会課題を抽出。6月5日(水)の中間プレゼンを経て、7月10日(水)には、学生の視点を生かした新たな価値(商品・サービス)の創造を目指す事業を阪急阪神HDに提案します。

 本科目を通じて、社会と企業の課題の接点を理解し、その課題に自ら向き合う学修姿勢、思考力、行動力を養います。また、同世代の仲間や社会人と協力することで、自身の強みや課題に気づき、今後の大学生活での学習や挑戦につなげることを目的としています。

 担当する奥貫麻紀・ハンズオン・ラーニングセンター准教授は「学生たちは未来を創造していく人財として、これからの時代と地域社会の変化に向き合い、社会課題を自ら設定するところから奮闘していくことになる。当授業の最大の魅力は、公共交通やまちづくりを担う大企業に対して、自ら設定した社会課題の解決に向けた事業提案に本気で挑戦できることである」と話しています。

<科目情報>
■科目名:PBL特別演習007【阪急阪神ホールディングス㈱ 社会課題解決PJ】
■単位:4単位 ■履修基準年度:1年生(全学部・学年履修可能) ■開講学期:春学期(2019年度新設)
■曜日時限:水曜日4時限目、水曜日5時限目(2コマ連結)  ■場所:西宮上ケ原キャンパス
■授業担当者:奥貫 麻紀(おくぬき まき)・ハンズオン・ラーニングセンター准教授
■受講生:全学部対象で定員25名
■授業実施計画:
(1)オリエンテーション、企業分析①、地域分析① (2)阪急阪神HD社員から企業紹介、社会課題事業例の紹介、社員とのディスカッション (3)企業分析②、地域分析②、テーマ決定 (4)事業案の評価基準、テーマの情報整理 (5)~(7)調査設計~実施、調査結果の整理・分析 (8)~(9)事業アイディア~中間プレゼンの準備 (10)中間プレゼン:阪急阪神HDの関係者を前にフィードバック、ディスカッション (11)~(13)中間プレゼンの検証、修正~最終プレゼンの準備 (14)最終プレゼン:阪急阪神HDの関係者を前にフィードバック、ディスカッション。授業まとめ