全国のグローバル・リーダーを目指す高校生が集結!高大接続最前線       「SGH甲子園」を西宮で開催

[ 編集者:広報室  2016年6月16日 更新  ]

2017年3月19日(日)10時~@関西学院大学 西宮上ケ原キャンパス(関西学院大学 大阪教育大学 大阪大学 共同開催)

報道各位 

 国際的に活躍できるグローバル・リーダーの育成をめざす「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」として文部科学省から指定された全国の高校生たちによる課題研究の発表会「SGH甲子園」を、関西学院大学、大阪教育大学、大阪大学の共催により、2017年3月19日(日)、関西学院大学上ケ原キャンパス(兵庫県西宮市)において開催します。参加対象となるのは2014年度~2016年度にSGH指定校、SGHアソシエイト校として指定された179校で、最大100校が課題研究のポスター発表を行い、口頭発表には応募校の中から選抜された20校が出場し、その中から最優秀校が選ばれます。
グローバル・リーダーを目指す高校生たちが、どのような課題に取り組み、どのような提言をするのか。そうした内容とともに、高大接続改革や高校における教育改革の成果などを、発表会を通してご取材いただければと考えています。よろしくお願いいたします。

「SGH甲子園」開催のねらい
①大学教員が高校生の発表を評価することによる課題研究の深化および学習や進路選択に関する意欲の向上。
②高校教員がSGH研究開発の実施状況を総括し、指導内容の検証や今後の研究開発に向けた評価の場とする。
③大学・高校教員が、主体性等に関する学力要素の評価の尺度を臨床的に協働開発し、大学入学者選抜に活用できる指標・尺度づくりを行う。
④大学・高校の教員・大学生・高校生の交流により高校から大学への円滑な接続を促進する。

「SGH甲子園」開催の背景
急速なグローバル化が進む中、文部科学省は2014年度から、社会課題に対する関心と深い教養に加え、将来のグローバル・リーダーを高等学校段階から育成しようと、SGH事業を始めました。3年目を迎えた今年、指定された高校の現場では、共生、国際関係、持続可能な発展、あるいは観光、農業・食料といった多様な分野で、高度な研究活動に基づく課題研究が展開されています。

 関西学院大学、大阪教育大学、大阪大学はこれまで、SGH指定校、SGHアソシエイト校と連携し、課題研究に携わる大学教員の派遣や外部評価など、積極的な支援を実施してきました。その一環として、2016年3月には近畿地区のSGH指定校、SGHアソシエイト校に呼びかけて課題研究発表会を開催。27校から生徒・教員約1,600人が参加し、これまでの取り組みを発表しました(※)。近畿地区以外の高校からの関心も高く、発表会の開催要望も多かったため、今年度は対象を全国に拡大し、「SGH甲子園」として開くことになりました。  

※2016年3月21日に開催した近畿地区スーパーグローバルハイスクール課題研究発表会の様子は下記URLから動画でご覧いただけます。
(概要)近畿地区40校のSGH指定校・SGHアソシエイト校中27校参加、高校生・教員約1600名が来場。参加例:(口頭発表)大阪府立三国丘高校「フィリピンでJAPANTEA~緑茶文化を広めよう~」、京都市立堀川高校「フィレンツェに学ぶ交通規制」(ポスター発表)大阪府立千里高校「共働き夫婦の男性の育児休暇の取得率を上げるにはどうすればいいか?」兵庫県立柏原高校「丹波から考える地域医療の今後」


「SGH甲子園」開催概要
■企画名:全国スーパーグローバルハイスクール課題研究発表会「SGH甲子園」(仮称)
■日時:2017年3月19日(日)
10時~16時 課題研究発表会
17時~18時 大学教員・SGH指導教員情報交換会
■場所:関西学院大学 西宮上ケ原キャンパス(兵庫県西宮市上ケ原一番町)
■参加対象校:全国SGH指定校・SGHアソシエイト校(179校)
※募集は2016年8月頃予定
■主催:関西学院大学、大阪教育大学、大阪大学
■後援:文部科学省、近畿圏内の府県教育委員会、政令指定都市等の教育委員会(以上後援名義申請予定)
■企画内容(案)
①高校課題研究の口頭発表
 本選出場高校(チーム)を20チームとし、応募チームから本選出場を選考する。
 教員らの評価により、最優秀賞を決定する。
②高校課題研究のポスター発表
 100チームを上限にポスター発表希望チームに発表の機会を提供する。
③高校生のグループディスカッション
 テーマに基づくグループディスカッションを実施する。
④大学教員、高校教員による評価の実施
 参加大学、高校の教員が生徒の発表を評価する。