JICAと関西学院大学が連携しスリランカ児童の体力増進へ―覚書署名式実施―

[ 編集者:広報室  2015年1月21日 更新  ]

 独立行政法人国際協力機構(以下、JICA)と関西学院大学は、1月26日、JICAボランティア事業(青年海外協力隊・シニア海外ボランティア)に関する覚書を締結します。本連携により、同大学の職員と学生をスリランカの教育省体育スポーツ課に派遣し、現地の児童・生徒の体力増進やスポーツ活動の促進に貢献する予定です。

 スリランカの体育授業は教室での座学が中心で、児童・生徒の運動不足が問題視されています。スリランカの教育省は2013年から体力増進プログラムを開始し、子ども達の運動を促進していますが、今後は一層力を入れていく予定です。本連携では、スポーツに素養のある関西学院大学の職員や学生をスリランカに派遣し、現地の教員と一緒に体力増進運動の指導や体育実技指導の補佐、放課後のスポーツ(陸上、バレーボール、サッカー、体操、ラグビー等)を指導する予定です。

 関西学院大学は、グローバル人材の育成を目指して、これまでに学生を対象とした国際教育プログラムを数多く実施しているほか、大学で働く職員に対しても2013年度に職員を一般公募枠で青年海外協力隊として海外へ派遣する海外研修制度を新設するなど教職員の国際化にも力をいれてきました。2013年度、2014年度には、スリランカに計6名の在学生を青年海外協力隊員として短期派遣しました。この他、関西学院大学では、140名以上の卒業生をJICAボランティアに輩出している実績もあります。
 本連携により、JICAはスリランカにおける児童・生徒の体力促進を図るとともに、同大学はグローバルな視点をもった学生、職員の育成を目指します。

 つきましては下記のとおり、本事業の覚書署名式を実施致します。

                     記

■日  時:2015年1月26日(月)17時30分~18時30分
               ※時間が上記のとおり変更になりました。ご注意ください。
■場  所:独立行政法人国際協力機構(JICA)本部(住所:東京都千代田区二番町5-25 二番町センタービル)       
■署 名 者:柳沢香枝JICA理事、小菅正伸関西学院大学副学長