理工学部生が「コンピュータを使わないプログラミング教育環境」を開発

[ 編集者:広報室  2014年12月4日 更新  ]

 関西学院大学理工学部情報科学科の巳波弘佳研究室の学生チームが、低年齢層の子ども向けプログラミング教育環境「ここっぴmaker」を開発しました。これは、株式会社リコーの複合機を利用した、パソコンを使用せずに、工作感覚で誰でも簡単にプログラミングに触れることのできるシステムです。
 最初に「みぎにうごく」「すこしまつ」「ひだりにまわす」など命令が印刷されたピース(紙)を切り、自分の描いた絵と組み合わせてプログラムを作成します。それを複合機のスキャナーで読み取ると、複合機がプログラムを解析し、手描きの絵が動くアニメーションがプロジェクターで投影できるというものです。
 「ここっぴmaker」は、「コンピュータを使わないプログラミング教育環境」であり、パソコンに慣れていない低年齢層の子どもたちが、プログラミングの基本的な考え方(アルゴリズム)を学べる教育システムで、株式会社リコーが2014年1月に開催した、アプリケーションのアイデアとその実装までの開発技術を競うコンテスト「RICOH & JavaTM Developer Challenge Plus 2013」でグランプリを獲得しました。
 また、来る2014年12月6日(土)、7日(日)には、「ここっぴmaker」を用いたワークショップ「おためし サイセンタン『親子で挑戦、プログラミング一年生!』」が、日本科学未来館(東京都江東区)にて開催されます。


※関連情報:
・「おためし サイセンタン『親子で挑戦、プログラミング一年生!』」
■日時:2014年12月6日(土)11:00~/13:00~/15:00~、7日(日)11:00~
■場所:日本科学未来館(東京都江東区青海2-3-6)3階 “おや?”っこひろば
■主催:株式会社リコー、日本科学未来館   協力:関西学院大学
■対象:クラブMiraikan会員
・「RICOH & JavaTM Developer Challenge Plus 2013」最終選考会 ニュースリリース
http://www.ricoh.com/ja/release/2014/0122_2.html
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