小学生が感謝の会 ~関学大教育学部生の交通ボランティア活動に~

[ 編集者:広報室  2013年7月9日 更新  ]

小学生が感謝の会 ~関学大教育学部生の交通ボランティア活動に~

 関学大教育学部生が行っている西宮市立上ヶ原小学校の児童登校時の見送りと安全確保の交通ボランティア活動が、この7月で丸12年となります。この活動に感謝する小学校と地域関係者による感謝の会が12日(金)に催されます。今回の感謝の会には西宮上ヶ原小学校の児童代表から感謝のことばが述べられるとともに、児童や保護者からの感謝の寄せ書きが学生たちに贈られる予定です。

 この交通ボランティア活動は2001年6月8日に発生した大阪教育大学附属池田小学校児童殺傷事件に衝撃を受けた藤木大三・教育学部教授(当時は聖和大教育学部教授)が学生たちに呼びかけ、事件の日から1ヶ月経った2001年7月8日から始まりました。その後も新たに入学してきた学生に受け継がれ、途切れることなく12年以上続いているものです。かつての上ヶ原小学校の児童が関学大教育学部生となり、今は児童を見守る立場となったものもいます。

 児童が通学路で事件・事故に巻き込まれることが社会問題となるなか、12年も児童の安全に寄与してきたこの活動は稀有な活動といえます。現在は藤木教授や学生たちの熱心な活動を見た地域の老人会の皆さま、ボランティアの皆さまも共に活動に参加いただき、地域社会活動への拡がりも見せ、世代を超えた交流も生まれています。

以下の通り感謝の会を開催いたします。

■日 時:2013年7月12日(金)午後1時~(15分程度)
■場 所:関西学院大学 西宮聖和キャンパス1号館・2階会議室