メニュー

環境への取り組み

関西学院は省エネルギーに配慮した効率のよい設備を導入し、地球温暖化対策に取り組んでいます。 キャンパス内には多数の樹木もあり、温室効果ガスを吸収し、環境保全に貢献していると考えられます。

西宮上ケ原キャンパス

●BEMS(ビルエネルギーマネジメントシステム)
●コージェネレーションシステム(560kW)
●マイクロコージェネレーションシステム(25kW×8台)(25kW×4)
●太陽光発電システム(30kW+11.6kW)
●LED照明化
●ハイブリッドタワー(風力発電・太陽光)
●高効率照明器具、人感センサー照明器具
●無電極放電灯(エバーライト)
●外気冷房システム
●井水利用したトイレ洗浄水
●氷蓄熱空調システム
●太陽熱利用温水システム
●節水器具(洗面器自動水洗器、便器自動洗浄器、擬似音装置)
●超省エネルギー型ガス焚吸収冷温水機(排熱投入型)
●高効率空調システム

西宮聖和キャンパス

●節水器具(洗面器自動水洗器、便器自動洗浄器、擬似音装置)
●LED照明化
●高効率照明器具、人感センサー照明器具
●高効率空調システム

神戸三田キャンパス

●太陽光発電システム(50kW)
●高効率照明器具、人感センサー式照明器具
●LED照明化
●省エネ型実験空調システム
●氷蓄熱空調システム
●マイクロコージェネレーションシステム(35kW×2)
●実験冷却水の循環・中水利用
●無電極放電灯(エバーライト)

宝塚キャンパス

●BEMS(ビルエネルギーマネジメントシステム)
●マイクロコージェネレーションシステム(25kW×2台)
●太陽光発電システム(30kW)
●ハイブリッドタワー(風力発電・太陽光)
●照明制御管理(人感センサー照明器具含む)
●無電極放電灯(エバーライト)
●外気冷房・外気量CO2制御システム
●節水器具(洗面器自動水洗器、便器自動洗浄器、擬似音装置)
●雨水利用
●超省エネルギー型ガス焚吸収冷温水機(排熱投入型)

主な施設

太陽光発電
自然エネルギーである太陽光で発電します。CO2を排出することなく発電するため、 極めて環境に優しい発電システムです。

BEMS(ビルエネルギーマネジメントシステム)
空調設備・衛生設備・電気設備などの建築設備を対象とし、各種センサ、メータにより、室内環境や設備の状況をモニタリングし、運転管理および自動制御を行います。設備管理・エネルギー管理を省力化でき、最適な省エネ運転を計画・実施できます。

雨水利用
屋根面から集水した比較的きれいな雨水をフィルター(SUSメッシュ)でろ過した後、雨水貯留槽に溜めてトイレ洗浄水として利用し、上水の節水を図ります。また、雨水貯留槽は災害時の緊急用水としても利用できます。

ハイブリッドタワー
毎秒13㍍の風で1010Wの発電が可能な風力と太陽光を利用した小型発電装置。 宝塚キャンパスに設置しており「環境モニュメント」として、初等部の児童らが環境に対する理解を深めるきっかけにもつな がっています。

マイクロコージェネレーション
都市ガスで発電し、その排熱を空調熱源や温水プール、更衣室のシャワー、暖房に有効利用しています。

TOP