企画・運営：リプラプロジェクト sorisso

小学生の夏休みの期間に全4回実施する『発見！自由研究ワンダーランド！』の４日目(最終日)が開催されました。

このワークショップは、「長期休暇における小学生の居場所をつくり、夏休みの宿題や課題・自由研究のサポートを行いたい」と、リプラプロジェクトの学生たちが企画しました。

”ワーク・自由研究(昆虫研究・ペットボトルロケット・ダイラタンシー現象)に分かれ、それぞれ活動します。

今回は『ワーク』の様子をお伝えします！

初めにチームに分かれてアイスブレイクの「絵しりとり」を行いました。

ヒントは貰わず、前の人が描いた絵だけで何を描いているかを考え、しりとりでつなぎます。

「何の絵かわかるのに、絵が描けな～い…」と苦戦している子どもたちの様子も見られましたが、みんなとても楽しそうに描くことができました。

アイスブレイクの後は、学校の宿題や塾の課題などを行う「ワーク」の時間です。

子ども達はとても集中し、静寂な環境で学習に取り組む事ができました。

勉強の合間の休憩時間では、畳の上でバランスボールなどを使用し身体を動かしたり、ボードゲームや漫画を読んでリフレッシュ！

持ってきた宿題が終わった子は、学生が用意した間違い探しやワークのプリントをして過ごしました。

午後からのお楽しみ会では、体育館で「勝ったら友達ジャンケンポン」「人間知恵の輪」などのゲームを楽しみ、最後は ”大学生vs小学生” で「ドッジボール」を行い、大盛り上がりでした！

リプラプロジェクトsorrisoの企画した『自由研究ワンダーランド』には４日間で、延べ９９名の子ども達が参加してくれました。たくさんご参加頂きありがとうございました！

保護者より次年度の開催も期待するお声も寄せられ、学生たちのプロジェクト活動にも一層の熱が入ります。