【学長声明】東日本大震災復興ボランティアの活動に参加する場合の授業欠席への対応について

[ 編集者:広報室  2011年6月8日 更新  ]

2011年6月8日
関西学院大学学長 井上 琢智

 今回の東日本大震災に関しましては、学長として関西学院大学の学生に対して、4月1日および4月11日に、Mastery for Serviceの精神を発揮し、自分たちにできる支援の働きをしてほしい旨の呼びかけを行いました。既に各所から様々な仕方での支援活動への取り組みが報告されていて、学長として大変心強く思っております。しかし復興には長い期間がかかることが予想され、支援の活動にもなお持続的な取り組みが必要とされます。学生の間からは自分もボランティア活動に参加したいとの声も高まっています。そうした学内外の期待に応えるため、今度、関西学院大学として、震災復興のボランティア活動を希望する学生に対し以下のような措置を実施することと致しました。なお、この措置は東日本大震災の復興が進むまで、当分の間実施いたします。また、手続きの詳細については、別途発表いたします。

1.東日本大震災復興のボランティア活動への参加のため、大学の授業を欠席する場合、各授業担当者宛に学長名で「東日本大震災ボランティアの活動に参加する学生への配慮のお願い」の文書を発行いたします。

2.東日本大震災などの災害復興のボランティア活動に一学期間で、合計30日以上の長期に亘って従事する計画を立てている学生に対しては、その活動に当たる学期についてボランティアを目的とする休学を認め、その間の休学在籍料を減免いたします。

 なお、東日本大震災に関わるボランティア活動を、授業を欠席することなく、あるいは授業欠席への配慮願いを出す必要が無いと判断して、行った場合や行おうとしている場合も、大学に活動を知らせてください。

3.関西学院では関西学院ヒューマンサービスセンターにボランティア・コーディネーター職員を配置しました。今後、被災地・被災者支援のボランティア活動は時とともに様々に変化していきます。皆さんが的確な情報を得て、有意義かつ安全な活動ができるように、支援していきます。