2010.01.18.
神学部神学セミナー開催―「子どもと教会」テーマに

 1989年に国連で「子どもの権利条約」が採択され、20年を迎える。はたしてこの20年の間に子どもたちの権利は守られ、幸せな生活を送っているのか。実際は、虐待や搾取、貧困や不健康な環境で苦しんでいるのが現状ではないか。子どもたちは格差が広がる社会の中で犠牲となり、学校や家庭の中でも暴力や閉塞感で苦しんでいる。
 教会は教会学校・子どもの教会、付帯事業などを通じて子どもとかかわってきた。しかし、現状では教会に集う子どもの数は激減し、多くの教会で教会学校・子どもの教会も存続できないという問題を抱えている。宣教の課題として、子どもとかかわるということはどういう意味があり、教会には何が求められているのか。これまでの教会と子どもの関わりを振り返りつつ、今後の展望について学び、共に考える。
 参加費は、一般・全プログラム参加=5,000円、一般・セミナー参加=2,000円。神学部生・大学院生は全プログラム参加=3,000円、セミナー参加=無料。

■日時:2月18日(木)13時~19日(金)13時
■場所:西宮上ケ原キャンパス・神学部校舎および関西学院会館
     ※特に宿泊所を定めていないため、宿泊が必要な方は、各自で準備。
■主題:「子どもと教会」
■講演:小見のぞみ・聖和短期大学教授
     中道 基夫・関学大神学部准教授