2009.12.15.
シンポジウム「食の安心・安全のために知っておかなければならないこと 消費者、国民として心掛けねばならないこと」-聖和大学生らが主催

聖和大学人文学部3年生の平田小織さん、入佐知世さんらが、食育をテーマにしたシンポジウムを開催する。平田さんらは学生をはじめとする現代人の食への意識向上を目指し、今年度より行われている“学生提案企画”の取り組みとして「日本の食改革プロジェクト」を立ち上げた。今回のシンポジウムもその一環の取り組み。

■日時:2009年12月18日(木)14時~16時
■場所:関西学院大学西宮上ケ原キャンパス 関西学院会館翼の間
■講師:高橋 正郎氏(宮城大学客員教授・日本フードシステム学会顧問)
■講演概要
繰り返す「食」の不祥事。消費者の不安は依然として拭えていません。なぜ、不祥事が起きるのでしょうか。
それは「食」と「農」との距離が遠くかけ離れて、その間に大きなブラックボックスができたからです。それを解くため川上の「農水産業」から川中の「食品製造業」「食品卸売業」、川下の「食品小売業」「外食産業」、そして最終消費の「食生活」に至る全体を、体系的に捉えるフードシステム学が提唱されました。講演では、日本で初めてBSEが発生しパニックが起きた背景とその対処、戦後最大1万5,000人の被害者を出した雪印乳業の集団中毒事件、一昨年末の穀物価格高騰・地球規模での食料危機などを例に挙げながら、質・量両面から食料の安定確保をめぐる諸問題とそれに対処する消費者・国民のあり方について論じてみたいと思います。

■主催:日本の食改革プロジェクトチーム
■一般参加可、無料、事前申し込み必要。

申し込み方法は、下記HPを参照。
http://foodpia.geocities.jp/syoku_kaikaku/1218.html
 

シンポちらし PDFリンク