2009.11.20.
グローバル化する経済と公認会計士の役割~商経学部開設75周年記念連続学術講演会

商学部は、商経学部開設75周年を記念し、連続講演会を実施している。一般参加可、無料、申込み不要。

■演 題:グローバル化する経済と公認会計士の役割
■講 師:林 恭造・公認会計士元日本公認会計士協会近畿会会長・現相談役
■日 時:12月8日(火) 4限(15時10分~16時40分)
■会 場:西宮上ケ原キャンパス B号館203号教室

【講演要旨】
わが国に公認会計士制度が創設されて60年になる。戦後、証券市場の確立と呼応して公認会計士制度が創設されて以来、公認会計士監査が(時にはいろいろな問題があったものの)日本経済の拡大、発展のための資本市場の適正な確立、運用のインフラとして果たしてきた役割は大きい。
しかし、近年の急速な経済のグローバル化、ボーダレス化は単に個々の国の会計基準によるものにとどまらず、世界の証券市場で通用する共有の会計基準(IFRS)を適用させる方向に進んでいる。わが国会計基準も国際的調和化を進めてきたが、まだ、IFRSとの間に重要な差異もあり、公認会計士は今後これらの適用についても、指導的機能をいかんなく発揮されることが期待されている。

【講師紹介】
林 恭造(はやし きょうぞう)氏 
1964年、関西学院大学商学部を卒業、66年、関西学院大学大学院商学研究科修士課程修了。同年4月、公認会計士・税理士 林 隆事務所に入所。44年、税理士登録、翌年公認会計士登録し、公認会計士・税理士 林 恭造事務所を開業。79年、日新監査法人(現新日本監査法人)入社と共に代表社員就任、2006年に退社。また1997年には、日本公認会計士協会近畿会会長、99年近畿会相談役に就任し、現在に至る。その他、京阪電気鉄道、新明和工業での社外監査役としても活躍中。
 

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