2009.09.14.
商学部主催商経学部開設75周年記念連続学術講演会(10/15)

演 題:グローバル化における地球環境問題への取り組み~パナソニックにおける環境経営とビジネスの視点から~
講 師:菅野 伸和・パナソニック株式会社 環境本部 環境渉外担当顧問
日 時:10月15日(木) 4限(15時10分~16時40分)
会 場:第4別館202号教室
共 催:関西学院大学 商学研究科
協 賛:関西学院大学 産業研究所

【講演要旨】
グローバル化の中で、21世紀ビジネスの重要な側面となる地球環境問題と企業の対応、環境ビジネスに焦点を当てながら、パナソニックの取組みについて語る。同社では、「地球環境との共存」をビジョンに掲げ、中期経営計画で3つのエコアイディアの実践を発信した。具体的には、「モノづくりのエコアイディア」を通じ、商品企画から製品のリサイクルに至る全てのモノづくりでCO2削減に取り組んでいる。次に「商品のエコアイディア」により、持続可能な新たなくらし価値創造の実現を目指している。また、世界的な地球環境問題に対応するため、「ひろげるエコアイディア」により、地域社会との環境取組み拡大とグローバルな取組み、特に中国での環境取組みを強化している。

【講師紹介】
菅野 伸和(すがの のぶかず)氏。 
1971年同志社大学工学部卒業、1973年に松下電器産業株式会社(現在のパナソニック株式会社)入社後、FAサーボモータ・超音波モータの開発に従事、産業機器モータ事業部長、モータ技術研究所長を歴任、2001年から環境本部環境企画グループのグループマネージャー、2008年に同社退職後、同年10月から環境本部 環境渉外担当顧問。2006年より京都大学大学院非常勤講師。外部活動として、日本電機工業会 環境政策運営委員会委員長、など。