2008.09.12.
学術講演会 「因果推論における因果的アプローチと連合的アプローチ」

学術フロンティア推進事業、及び関西学院大学大学院イニシアティブプログラムの一環として、学術講演会を開催する。
参加費は無料、事前申し込みは不要。

■日時:9月27日(土)12時30分~14時30分
■場所:西宮上ケ原キャンパス図書館ホール
■タイトル:Causal versus Associative Approaches to Causal
■講師:Patricia W. Cheng, Ph.D.(University of California, Los Angeles 教授)
Patricia W. Cheng氏は現在米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校の教授であり、推論研究の第一人者です。1985年にKeith Holyoak氏とともに発表された「実用的推論スキーマ」理論は推論研究のなかでも主要な理論のひとつであり、わが国の多くの教科書にも登場しています。
近年は因果帰納推論についての研究を活発に進められ、causal powerと呼ばれる概念や、因果帰納推論に関するPowerPC理論などの研究を、
Psychological Review誌を始めとする多くの学術雑誌に発表されています。
この講演会では因果帰納推論における新しいアプローチについて、連合理論との対比をもとにお話いただく予定です。

■司会・抄訳:嶋崎 恒雄(関西学院大学文学部総合心理科学科 教授)
■問い合わせ先:関西学院大学文学部心理学研究室(0798-54-6209)