2008.05.01.
MBA発展編講座「歴史に学ぶ経営上の戦略的意思決定」のご案内

本プログラムは、関西学院大学専門職大学院経営戦略研究科(IBA)が実際の授業で展開している内容をベースにして、そのエッセンスをビジネスパーソンのために研修プログラムとして提供するものです。

*** 6月に開講される講座(プログラム)のご案内  ***

★★ MBA発展編  歴史に学ぶ経営上の戦略的意思決定 ★★

経営戦略、経営企画の立案や経営組織などに関係した仕事に従事している方にお勧めです。

■日程(各回:19:00~21:30)とテーマ
(1)  6月 9日(月)  江戸時代のビジネスの経験から
(2)  6月16日(月)  近代のビジネスの経験から
(3)  6月23日(月)  現代のビジネスの経験から

■講師 : 宮本 又郎 本研究科 教授      

■プログラム概要:
  「戦略」は戦争に深く関わる言葉ですが、世界各国の士官学校では、理論的な戦略研究や、Operations Researchなどの数理解析的な研究とならんで、戦史研究が重視されています。近代の日露戦争時の日本海海戦、ミッドウエー海戦などはもちろん、桶狭間の戦いや、三国志の赤壁の戦いなど歴史上の有名な戦争についてその勝因、敗因が分析されています。実戦の事例が重んじられるのは、机上の理論的洞察では得られない何か――現場での指揮官の決断力、統率能力、心理状況、将兵の士気、開戦のタイミング、モメンタムが勝敗に影響を及ぼすことなど――を教訓として得られるからでしょう。
  経営戦略についても同じです。歴史上において、企業家や企業がどのような状況においてどのような戦略をとって成功したのか、あるいはどうして失敗したのか、こうした歴史的経験は、類似の状況におかれた現代の企業家や企業にとって貴重なヒントとなるでしょう。本講座は長年にわたって企業経営史の研究に従事してきた講師が経営戦略上重要な意思決定とみられる歴史上のケースを取り上げ、その現代的意義を検討しようとするものです。

■受講料 : 4万円

■会 場 : 関西学院大学大阪梅田キャンパス
          (大阪市北区茶屋町 アプローズタワー14階・10階)

詳細・お申し込みは、下記から

http://www.kg-mba.com/course/index.html#hatten 外部サイトへのリンク