2008.03.18.
大学卒業式、8学部・3949人が巣立つ

 18日(火)、2007年度秋学期大学卒業式が西宮上ケ原キャンパスで執り行われました。8学部で、3949人が巣立ちました。

<平松一夫・学長の卒業生へのメッセージ>

 皆さん、ご卒業おめでとうございます。関西学院大学を巣立ち、希望をもって新たな歩みを始めようとされている皆さんに、心よりお祝いを申し上げます。
 皆さんの多くが入学された2004年は関西学院創立者ランバス博士の生誕 150周年にあたる年で、建学の精神を再確認する年でありました。しかし「災」の年と呼ばれたように、この年には多くの災害がありました。
 そして皆さんが最終年度を過ごされた2007年は「偽」の年と呼ばました。年金不信をはじめ、建設、製紙、食品などさまざまな業界で「偽」が表面化しました。そのような時代だからこそ健全な精神をもった皆さんの活躍が期待されています。
 関西学院大学には今年4月に人間福祉学部が開設されるのに続いて、来年には教育学部、再来年には国際系の学部が開設されます。皆さんが次に関西学院に戻ってこられる時にはキャンパスの様子は大いに変わっていることでしょう。しかし、マスタリー・フォア・サービスという関西学院の理念は決して変わることがありません。
 皆さんはこれまで卒業生や保護者を始めとする多くの方々に支えられてきました。これからは卒業生として皆さんが関西学院大学とそこで学ぶ後輩を支える番です。皆さんが卒業後も20万人を超える同窓の一員として母校を愛する気持ちを持ち続けて活躍されることを祈念しています。
 皆さん、いま一度ご卒業おめでとうございます。