2008.01.21.
社会学部・武田ゼミ生がフェアトレードの普及推進

 社会学部・武田丈准教授ゼミの学生たちが、フェアトレード(公正貿易)の普及に力を入れている。1月11日から西宮上ケ原キャンパスの 大学生協 でフェアトレード商品を販売しているほか、同28日には西宮市内のカフェを間借りして「フェアトレードカフェ」を開く。
 フェアトレードとは、生産者の環境や労働条件に配慮し、公正な対価を支払う貿易のこと。大学生協で販売中の商品は、ネパール製のニットの帽子や手袋をはじめ、タイ、フィリピン製の鞄、ポーチなど。売上金の一部をフィリピンのNGO団体「バティス女性センター」への支援にあてる。同ゼミ4年生の中谷愛実さんは、「フェアトレードへの関心が高まるきっかけにしたい」と話している。
 カフェは、阪急甲東園駅東口から徒歩すぐの「カフェ・ル・シエル」(西宮市甲東園 1-17-23-112)で、11時~18時まで。エチオピアをはじめ本場のコーヒー、紅茶、ココアなどを200円~300円で提供し、手製のクッキーも用意する予定。店内ではフリーマーケットやフェアトレード商品の販売会も開き、収益金はバティス女性センターの支援にあてる。同ゼミ3年生の田村幸大さんは「フェアトレードのチョコレートもあります。バレンタインデーも近いのでぜひお求めを」と話している。