学校法人関西学院が2017年日本建築学会賞(業績)を受賞

[ 編集者:広報室  2017年4月14日 更新  ]
 


 学校法人関西学院と、1970年代後半から1980年代にかけて実行された学生施設・教育施設の整備計画などの策定から今日に至るまで、一貫して関西学院のキャンパスや建物の設計業務を担ってきた株式会社日本設計は、一般社団法人日本建築学会より2017年日本建築学会賞(業績)を受賞しました。

 この日本建築学会賞は、建築に関する学術・技術・芸術の進歩発達と、日本の建築文化を高めることを目的に、建築に関する特に優れた「論文」・「作品」・「技術」・「業績」に対し授与されるもので、2017年は、論文部門10件、作品部門2件、技術部門2件、業績部門は関西学院を含め4件が受賞しました。
 今回の受賞は、関西学院西宮上ケ原キャンパスが、1929年の創建以来の設計思想を継承しながら、現在の大学に求められる施設の機能向上を的確に行ったことが評価されての受賞です。また、創建以来の基本的な骨格や景観の維持と施設・設備の機能向上の追求が対立するのではなく、両方をキャンパスにとって必要な事業として整備してきた関西学院の取り組みが、今後のキャンパス計画の好例になると期待されています。



■『伝統的キャンパスの発展的整備-関西学院・西宮上ケ原キャンパスのトータル・デザイン』は、関西学院西宮上ケ原キャンパスが中央芝生を中心とした明確な軸線とスパニッシュ・ミッション・スタイルで統一されたキャンパス景観など、キャンパスの基本的な骨格や景観を維持しながら施設・設備の近代化と高度化を実現した業績をまとめたものです。