文科省の「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」に関西学院大学から2人が合格!ドイツとシンガポールへ

[ 編集者:広報室  2016年3月25日 更新  ]
写真は左から長田さん、神余副学長、糠谷さん

写真は左から長田さん、神余副学長、糠谷さん

 文部科学省が実施している官民協働海外留学支援制度「官民協働海外支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の第4期生に関西学院大学から糠谷治香さん(文学部3年生)と長田壮哉さん(商学部3年生)が選ばれました。

 このプログラムは、文部科学省がグローバル人材育成を目的に2014年度から始まり、支援企業・団体からの支援や寄附をもとに、官民が連携して学生の留学を支援するものです。2020年までの7年間で約1万人の高校生、大学生を同プログラムの派遣留学生として海外に送り出す計画で、派遣される学生には奨学金が与えられるほか、事前・事後研修なども実施されます。2016年度に派遣される第4期には全国の大学から1415人の応募があり、書面・面接審査を通過した437人が合格しました。

 4月に出発する糠谷さんは、ドイツのアウグスブルク大学への交換留学と併せて、現地の大学や大使館等で茶道を中心に日本文化の広報活動を実施。また現地の旅行会社でインターンシップに参加します。「現地では、私が日本で学んできた茶道を中心に様々な日本の魅力を伝え、ヨーロッパの人々に訪日に興味を持ってもらいたいです。将来は、東京オリンピック、パラリンピックでドイツ語と英語を使って、『オーダーメイドのおもてなし』ができるように、今から力をつけたいです」などと話しました。

 8月に出発する長田さんは、交換留学としてシンガポール国立大学で学びながら、現地日系企業でインターンシップに参加します。「シンガポールでは、ASEAN諸国のインフラ整備の投資など、金融や経済についてしっかり学ぶ予定です。またシンガポール国立大学では能力の高い人に囲まれると思うので、刺激を受けながらどんどん成長したいです。10年後は、日本企業のASEAN進出支援のスペシャリストになり、『Mr. ASEAN』と呼ばれる存在になって見せます」などと意気込みました。

 神余隆博・副学長は「海外に留学することで、自分には足りない能力に気づけるはず。日本人らしさを大切にしながら、国際的な感覚を身につけてください。また関学生であることに自覚を持ち、大いに頑張ってください」と激励しました。

3月4日に文部科学省で開催された壮行会

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