兵庫県と関学大産業研究所が協力協定締結

[ 編集者:広報室  2015年7月15日 更新  ]
兵庫県政策創生部長西上三鶴氏(右)と関西学院大学産業研究所長の髙林喜久生経済学部教授(左)

兵庫県政策創生部長西上三鶴氏(右)と関西学院大学産業研究所長の髙林喜久生経済学部教授(左)

 兵庫県と関西学院大学産業研究所は7月15日、調査研究に関する協力協定を締結しました。県と研究所が共同で定期的に地域景気指標を作成し、研究所のHPから景気指標を公開します。研究所が関わることで、他府県の景気動向や経済情勢の分析・比較、さらにその情報公開の可能性が広がります。 関学大産業研究所は社会の経済活動について多面的なアプローチ・分析研究を行っている研究機関で、本連携により、兵庫県の地域経済の活性化、適切な地域経済運営、人材育成などに貢献していく予定です。
 
 兵庫県と関西学院大学は、これまでも大学における講座への講師派遣や兵庫県景気動向懇話会等において、経済統計の推計手法の研究を協力して行ってきました。こうした官学協力をさらに推し進め、兵庫県政に研究機関として貢献できる機会を増やしていくことを考えています。両者はそれぞれが保有する統計データの交換、シンポジウムや研究会、講演会などの実施、両者の行う事業への県民や関学大生の参加の促進なども予定しています。
 協定締結式に参加した関学大産業研究所長の髙林喜久生・経済学部教授は「このように研究所が組織として行政と協定し、共同研究するのは珍しい取り組みです。協定締結により、地域経済とのつながりを深めたい」と話しています。