上ヶ原小学校の児童と感謝の会~教育学部生の交通ボランティア活動~

[ 編集者:広報室  2015年7月10日 更新  ]
児童から感謝の手紙を送られる学生

児童から感謝の手紙を送られる学生

 関学大教育学部生有志が行っている、西宮市立上ヶ原小学校の児童登校時の見送りと安全確保の交通ボランティア活動に対する感謝の会が7月10日に西宮聖和キャンパスで開催されました。
 
 感謝の会には上ヶ原小学校の児童代表約30人と引率教員が訪れ、児童代表から「お兄さんお姉さんが立っていてくれていることで、僕もお母さんも安心して学校に通えています。ありがとうございます」と感謝のことばと手紙が教育学部の学生たちに贈られました。

児童から送られた感謝の手紙(表紙)

児童から送られた感謝の手紙(表紙)

 この交通ボランティア活動は 2001 年に起きた大阪教育大学附属池田小学校児童殺傷事件に衝撃を受けた藤木大三・教育学部教授が学生たちに呼びかけ、事件の日から 1 ヶ月経った同年 7 月 8 日から始まり、新たに入学してきた学生に受け継がれ、途切れることなく 14年目を迎えています。
 
 現在は教育学部の学生約40人が週3日、通学路に立って活動を続けています。

 学生代表の青木大典さん(教育学部3年生)は「子どもたちの言葉はボランティアをする励みになります。これからもこの活動を長く続けていき、子どもたちの成長を見守っていきたい」と意気込んでいます。