大阪府教育委員会と包括協定を締結~グローバル人材育成に向けて~

[ 編集者:広報室  2014年5月1日 更新  ]
中原徹・大阪府教育長(左)と村田治・関学大学長

中原徹・大阪府教育長(左)と村田治・関学大学長

 関西学院大学と大阪府教育委員会は4月30日、大学と高等学校が抱える教育の課題を連携して対応することで、教育・研究の充実と発展に貢献することを目的とする包括連携協定を大阪府庁別館において締結しました。

 これにより、府立高校のスーパーグローバルハイスクール指定校等に対して関学大教員を派遣し、グローバル人材育成を目的とした授業を行います。また、関学大が国連の協力を得て実施している国連ユースボランティアに参加した大学生とスーパーグローバルハイスクールの高校生との交流会を開催するほか、関学大キャリアフォーラム「国際機関で働く」や総合政策学部のリサーチフェアにも高校生が参加できるようになります。

 調印式で中原徹・大阪府教育長は「地球規模の人材育成が必要な今、伝統ある関学大と連携し、府立高校の生徒が国際化に触れる機会ができることはとても貴重です。今後も意見交換させていただき、素晴らしい若者を共に育てていきたい」と話しました。
 村田治・関学大学長は「関学大はそもそも宣教師によって設立され、創立時から英語での授業を行うなど国際性を特色としていました。文部科学省の“国際化に重点を置く大学”として『実践型“世界市民”育成プログラム』や『大学の世界展開力強化事業』など様々なグローバル化推進プルグラムに採択されています。大阪府教育委員会と連携することで、日本のグローバル人材育成に寄与したい」と述べました。