発達障がい学生支援研修会を開催

[ 編集者:広報室  2012年1月23日 更新  ]
研修会の様子

研修会の様子

 発達障がいのある学生への支援について考える研修会が、1月20日に西宮上ケ原キャンパス関西学院会館で開催されました。研修会は関学大主催、独立行政法人日本学生支援機構、ひょうご発達障害者支援センタークローバー共催。

 会場には全国の大学関係者ら約130人が参加。基調講演では、米山直樹・関学大文学部教授が「発達障害学生への支援における現状と課題」と題して講演し「発達障がいは一人ひとり特徴が違うため、理解しづらいことが多い。大学内だけでなく、出身高校や学外の専門機関などとも連携した支援が必要」などと話しました。その後、各大学の教職員、「ひょうご発達障害者支援センター」、「兵庫障害者職業センター」らが、支援の実践報告や就労支援などをテーマにした講演を実施しました。
 実践報告では、発達障がいのある学生に対し、桃山学院大学の事例のほか、本学総合支援センターキャンパス自立支援室が中心となって個別面談に応じるなどの支援を続けている取り組みが鈴木コーディネータから報告されました。

※関学大は、独立行政法人「日本学生支援機構」が運営する「障害学生修学支援ネットワークの、近畿ブロックの拠点校になっています。
 障害学生修学支援ネットワークは、障がいのある学生の修学支援を行う大学間の情報交換のためのネットワークです。本学は、ネットワークを通じて、各大学間で行う学生の支援に必要な情報交換の拠点として、高等教育機関における障がい学生の修学支援の整備充実に協力しています。