国立文楽劇場と連携協定締結

[ 編集者:広報室  2010年2月10日 更新  ]
杉原左右一学長(左)と茂木賢三郎理事長(右)

 関西学院大学と国立文楽劇場は2月9日、日本の伝統文化・芸能の振興および教育・研究分野で連携協力する協定を締結しました。杉原左右一学長と同劇場を運営する独立行政法人日本芸術文化振興会の茂木賢三郎理事長が大阪市内の同劇場で協定書に調印しました。
 協定に基づき、関西学院大学は2010年度春学期(4月~7月)に、全学部生が受講できる「文楽入門」を開講します。講師は本学教員をはじめ文楽劇場から人形遣いなど技芸員の方が務め、人形浄瑠璃の実演も予定しています。
 調印後の記者会見で、茂木理事長は「文楽劇場は開場25周年を迎えたが、お客様は50代以上が中心で、文楽の継承・発展のためには若者にもっと関心を持ってもらうことが必要。2万人以上の学生と幼稚園から大学院までを擁する関西学院との連携協力に大いに期待しています」と挨拶。杉原学長も「教育研究機関として日本の伝統芸能を若者に伝えていくことは重要。今回すばらしい機会を頂戴したことに感謝するとともに今後の成果に期待しています」と述べました。
 国立文楽劇場が大学と連携協定を結ぶのは、今回が初めてのケースとなります。