Challenge1 インターナショナルプログラム

[ 編集者:広報室 2016年10月17日 更新 ]

学部で学ぶ + 海外で学ぶ

 インターナショナルプログラムは、「日本を出て、世界を知る」ためのプログラムです。ホームチャレンジである所属する学部での学びに加えて、アウェイチャレンジとして協定大学への留学や海外学生との交流セミナー、海外でのボランティアやフィールドワークなどに挑戦し、国際的経験を積むことでグローバルな舞台で活躍するために必要な能力を磨きます。

インターナショナルプログラムPDFリンク

田中 陽子さん

経済学部3年生インターナショナルプログラムダブルディグリー制度活用

 

 2年生の8月から約1年間、フランス北部のリール大学に留学。英語での正規プログラムを終えて学位を取得しました。2018年3月に関西学院大学を卒業し、2つの学位を取得する予定です。
 高校の時から英語が好きで、よく勉強していましたが、実際に英語を使う機会は少なかったので、大学では留学をしたいという思いがありました。当時、ダブルディグリー制度が新たに創設され、両大学の学位取得という結果が見えることに引かれて、制度を活用したいと思いました。
 リール大学での授業は1コマ2時間から2時間半、全て英語で行われます。最初は英語が聞き取れても授業の内容が難しく、ついていくことに精いっぱいでした。授業は午前10時からだったので、朝に予習・復習をして臨みました。課題が多い日は、授業を終えてから図書館や寮に行き、課題に取り組みました。寮に住んでいる学生の多くはEU圏の国から来ていて、彼らとの会話は全て英語でしていました。そのため、英語力はかなり伸びたと思います。もちろん、学校と寮以外の生活ではフランス語を使うため、苦労することも多かったです。銀行で口座を開設する時は、フランス語の辞書を片手に銀行員と話したことを覚えています。しかし、帰国するころには簡単な日常会話であれば、フランス語でも問題なくできるようになりました

 

 今回の経験を通して、語学力はもちろん、精神的に強くなれたと思います。リール大学のプログラムでは受ける科目が決まっており、「自分に合わないから」「苦手だから」という理由で他の科目の単位を修得することはできません。苦手な上に英語で行われる授業は大変ではありましたが、そこから逃げずに単位を修得し、学位取得という目に見える結果を残せたことは自信になりました。
 今後についてはまだ決まっていませんが、大学院に進んで学びを深めたいという気持ちと、就職して働きたいという気持ちの両方があります。どちらに行くにしてもグローバルに活躍できる人になりたいと思います。