学長メッセージ

[ 編集者:高大連携課        2015年8月26日   更新  ]

新たな高大接続の時代に向けて

高大接続センターを設置

関西学院大学 学長 村田治

関西学院大学 学長 村田治

本学におきましては、おかげさまをもちまして、昨年9月に文部科学省スーパーグローバル大学創成支援事業に採択されました。引き続き、本学のミッションである「MASTERY FOR SERVICEを体現する世界市民の育成」とともに、スーパーグローバル大学創成支援事業の趣旨である大学改革を推し進め、徹底した国際化を進めてまいる所存です。

さて、このほどスーパーグローバル大学としての取り組みの一環といたしまして、高等学校教育から大学教育への円滑な接続と、大学入試改革を推進する取り組みを加速させることと目的とし、入試部を改組し、新たに高大接続センターを設置することと致しましたので、ここにご報告申し上げます。

高大接続センターにおきましては、新たな業務としてスーパーグローバルハイスクールやスーパーサイエンスハイスクールなど、知識・技能の活用を図る課題研究の取り組みを行う高等学校への支援を行います。専門的知識の付与のための大学教員派遣や、国連ユースボランティア参加学生や交換留学生の派遣による国際理解教育への支援、キャリアフォーラム「国際機関で働く」などでの国際機関でのキャリア教育、生徒のコンピテンシー涵養のための教育方法についての教員研修などを軸とした高大連携事業に取り組みます。

また、入学試験改革として2016年度より英語外部検定試験を活用した入学試験をセンター利用入学試験で実施しますが漸次これを拡大し、さらに高等学校における課題研究などの取り組みを評価する多面的・総合的評価を伴う入学試験、知識・技能の活用力を測定する入学試験などの導入を行い、高大接続・入試改革のための積極的な取り組みを行って参ります。