あたたかな まなざしを「アドベントを迎えて」(2019年12月)

アドベントを迎えて

 教会の暦では、今年は12月1日(日)からアドベントに入ります。
幼稚園のクリスマスは、12月17日、18日、19日ですので、幼稚園はアドベントに入っています。

 アドベントとはラテン語で「来るべき」という意味です。キリストが地上に来られるという約束と、それに対する期待をあらわし、「待降節」と訳されています。クリスマスを迎える準備の時です。12月25日の前の4回の日曜日を経て、クリスマスに至る期間がそれに当たります。
 
 11月の保育参観日では保護者の方と共に礼拝をし、クリスマスの意味をご一緒に考えていただけたと思います。
 街中はこの時期、一気にクリスマスの装いになりますが、本園では少しずつ準備をしていき、クリスマスを待ち望みます。幼稚園の装飾も少しずつ増やしていきます。登園時、降園時にお子さまと一緒に気付いていただければ嬉しいです。
一度にクリスマスではなく、少しずつ準備をしていきます。待つ喜びですね。

 子どもたちは、毎日の礼拝でイエスさまがお生まれになったお話を聞き、クリスマスの意味を考えていきます。
 保育者もクリスマスの意味を考えながら、子どもたち一人ひとりに「あたたかな まなざし」を注ぎ、クリスマスまでのプロセスを大切に、アドベントの日々を穏やかに過ごしていきたいです。

 保育室では、クリスマスの装飾、家族へのプレゼントをそれぞれに思いをめぐらし、考え、工夫して作っていきます。クリスマスの装飾は出来上がった子どもたちから持ち帰ります。各ご家庭で飾っていただけると子どもたちはとても喜ぶと思います。

 今年はどのようなアドベントの日々を過ごし、クリスマスを迎えることができるでしょうか。待つ喜びをあじわいつつ、神さまの守りのなかで、豊かなときを過ごすことができますように。

 

(アウトドア派園長:あかぎ としゆき)