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あたたかな まなざしを「深く根を下ろして」(2018年2月)


深く根を下ろして

         『そびえ立つ杉の木、
          深く根を下ろして、
          襲い来る嵐にも
         雄々しく耐え、育ちゆく』
              讃美歌第2編159 3番

 これは、讃美歌「みこころにしたがい」の歌詞です。私はこの讃美歌が好きで、折に触れて口ずさんでいます。

 幼児期は、心身の発達が最も著しい時期で、人生の基礎を培う時でもあります。つまり、まさに「深く根を下ろして」いる時期なのです。しっかりと根を張ることで、これからの人生を豊かにすることでしょう。

 地面の下で目には見えない根が、どのように育ち、伸びているのでしょうか。たとえ見えなくても、きっと根が育っていると信じることも大切でしょう。

 根がしっかりと土の中で張らないと木は倒れてしまいます。木が育つために必要な水分、栄養も根から吸収されます。しっかりと根を張るためには、適切な援助が必要です。

 子どもたち一人ひとりが、しっかりと自分の根を張ることができるように、わたしたち大人がそれぞれにできることを考え、サポートしていきたいですね。

 まだ寒い毎日ですが、あたたかなまなざしをそそいで、子どもたちのために祈り、共に頑張りましょう。

(アウトドア派園長:あかぎ としゆき)