あたたかな まなざしを「アドベント」(2016年12月)

アドベント

 アドベントとはラテン語で「来るべき」という意味です。キリストが地上に来られるという約束と、それに対する期待をあらわし、「待降節」と訳されています。クリスマスを迎える準備の時です。12月25日の前の4回の日曜日を経て、クリスマスに至る期間がそれに当たります。
 教会の暦では、今年は11月27日(日)からアドベントに入りました。
関西学院幼稚園はアドベント第2週に入っています。


 幼稚園ではクリスマス物語の聖画を置き、アドベントクランツのローソクに火を灯して礼拝を守ります。
 1週ごとにローソクの数を増やしていきます。

 幼稚園の装飾は
☆アドベント第1週はクリスマスツリーを飾りました。
☆アドベント第2週に入ると保育者手作りの飾りを保育室の窓に飾りました。

 一度にクリスマスではなく、少しずつ準備をしていきます。待つ喜びです。

 子どもたちは、礼拝で一日一日イエスさまがお生まれになったお話を聞き、本当のクリスマスの意味を考えていきます。
 保育室では、クリスマスの装飾、家族へのプレゼントを自分で思いをめぐらし、考え、工夫して作っていきます。クリスマスの装飾は出来上がった子どもたちから持ち帰っています。各ご家庭で飾っていただけると子どもたちはとても喜ぶと思います。

 保育者もイエスさまの降誕物語を心に留め、クリスマスの意味を考えながら、子どもたち一人ひとりに「あたたかな まなざしを」注ぎ、プロセスを大切に、アドヘントの日々を穏やかに過ごしていきたいです。

 今年はどのようなクリスマスを迎えることができるでしょうか。楽しみです。
 

(アウトドア派園長:あかぎ としゆき)