2018.12.19.
シンポジウム『ソーシャル・イノベーション-学際連携がものづくりと地球社会にもたらす期待-』を開催

慶應義塾大学との連携協定を記念

12月17日 神戸三田キャンパスで

 関西学院大学と慶應義塾大学は12月17日(月)、神戸三田キャンパス(KSC)と湘南藤沢キャンパス(SFC)のキャンパス間連携協定締結を記念して、シンポジウム『ソーシャル・イノベーション-学際連携がものづくりと地球社会にもたらす期待-』を、神戸三田キャンパスで開催しました。
 師走の平日にも関わらず、第1部の基調講演、第2部の研究報告合わせて、学生や企業関係者ら約500人の来場者があり、キャンパス間連携による今後の展開への期待の高さがうかがえました。
 第1部ではSFCの村井純教授(環境情報学部、大学院政策・メディア研究科委員長)が「インターネット文明」をテーマに基調講演を行いました。
 第2部では両キャンパスを代表して、SFC側から田中浩也教授(環境情報学部、SFC研究所所長)、KSC側から長田典子教授(理工学部、感性価値創造研究センター長)、金子忠昭教授(関西学院アカデミックリレーションズ・プロジェクトリーダー)、亀田啓悟教授(総合政策学部)が、現在進めている研究活動について紹介しました。
 第2部の後半では、両キャンパスの連携に至った経緯や今後の連携の展望について、SFC小澤太郎教授(総合政策学部副学部長)とKSC長峯純一教授(総合政策学部教授)から解説があり、一部の研究室間ですでに合同研究報告会が実施されたことをはじめ、2019年度にはKSC総合政策学部開講科目で両キャンパスの教員がオムニバス形式で授業をする計画が進んでいることも紹介しました。
これとは別に、両キャンパス間では5年前から、村井純教授を研究リーダーとして、中核機関がSFC、サテライト機関が長田典子教授を中心とするKSCで、『COIプログラム』が展開されています。今回の協定締結を機に、その他の分野でも連携しながら教育・研究の充実を目指します。