2016.10.19.
<講演会>欧州複合危機―EUはどこに行くのか[11/26」

 産業研究所では、北海道大学大学院法学研究科教授の遠藤乾氏をお招きして、
産業研究所講演会「欧州複合危機―EUはどこに行くのか」を開催いたします。

 欧州は現在危機に面しています。もともとユーロ圏が深刻な危機に見舞われていたところ、ウクライナ危機が始まり、またギリシャ発でユーロ危機が二度も再燃。そのうち、中近東から100万を超える大量の難民が押し寄せ、3000人以上の難民がその過程で命を落としました。
 域内の自由移動をつかさどるシェンゲン体制は機能不全に陥り、しまいにはパリとブリュッセルにおいて同時テロ事件が発生しました。並行して今は、脱退を問う国民投票を経てイギリスとEUとの関係が焦点になっています。

 この講演会は、これらを「複合危機」としてとらえ、歴史的な文脈に照らして検討し、政治的な要因を分析し、内的な連関を探ります。そうすることで、どんな意味で「危機」なのか、なぜそのような状態にあるのか、どうなっていくのか、について一通り見当をつけられるようにすることが目的です。
 詳しくは添付ファイルをご覧ください。

 ※一般参加可 申込み手続不要 無料

■日時: 11月26日 (土)15:10~18:00

■場所・開催地:関西学院大学図書館ホール

■講 師 :遠藤 乾 氏
  北海道大学大学院法学研究科・公共政策大学院教授

■問い合わせ先:産業研究所 Tel. 0798-54-6127

 

ポスター「欧州複合危機―EUはどこに行くのか」[11/26] [ 308.26KB ]PDFリンク