講演会報告書【12/9】

[ 編集者:産業研究所       2018年4月17日 更新 ]

12/9 <講演会・共同研究プロジェクト研究会>「ロマに関する欧州のガバナンス」報告

2017年12月9日(土)、立命館大学授業担当講師、山川卓氏をお招きして、産業研究所講演会「ロマに関する欧州のガバナンス」を開催いたしました。

「ジプシー」、「ツィガン」などの名前で呼ばれ、多様なアイデンティティを持つ諸民族集団「ロマ」。欧州で過酷な差別、迫害を受けてきたロマの人々、彼らの多くが社会経済的な貧困状態に置かれていることが問題とされ、様々な国際機関によるロマ保護のための政策が打ち出されてきました。この保護政策を事例とし、欧州における国際的なマイノリティ保護政策の意義と問題点について考察いただきました。
 講演後は参加者と活発な質疑応答が行われました。参加者からは「“ロマ”についての調査内容と現在の欧州の抱える民族マイノリティの統合政策の一端を学ぶことができました。」等のコメントがありました。

■参加者 11名
■共同研究プロジェクト「EUの規範パワーの持続可能性に関する実証研究」研究会を兼ねる

講演会報告書   [ 1.99 MB ]PDFファイル

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