講演会報告書[5/27]

[ 編集者:産業研究所       2017年12月21日 更新 ]

<講演会>「規範パワーEUの行方 危機の真っ只中でEUのアイデンティティについて考える」報告

2017年5月27日(土)、新潟国際情報大学国際学部教授、臼井 陽一郎氏をお招きして、産業研究所講演会「規範パワーEUの行方 危機の真っ只中でEUのアイデンティティについて考える」を開催いたしました。
EUは国家間の戦争を放棄し、ノーベル平和賞も受賞しましたが、他方で域内では巨大な格差をもたらし、デモクラシーを損なう失敗プロジェクトともみられることもあります。EUがヨーロッパ統合の名のもとに実現しようとしてきたこと、そして、危機にあってなお規範のパワーたろうとするEU諸国の集合的政治意思の持続性について、「規範パワー論」を土台としてお話しいただきました。ご講演後は参加者と活発な質疑応答が行われました。参加者からは「EUの規範パワーとは何か、難民問題の裏側や現状が分かり勉強になった」「EU28カ国が抱える諸問題が山ほどある中で、EUの政治的集合意思はとても重要だと思った」等の感想がありました。

■参加者 89名

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