2015.01.14.
先端社会研究所2014年度全体研究会を2月10日に開催します。

先端社会研究所では2014年度の全体研究会を次のとおり開催いたします。全体研究会では、当研究所共同プロジェクトに携わる3つの研究班からの研究報告と総合ディスカッションが行われます。
みなさまのご参加をお待ちしております(参加無料、事前申込は必要ありません)。

日時:2015年2月10日(火)13:00~17:00
場所:関西学院大学上ケ原キャンパス 社会学部棟3階 先端社会研究所セミナールーム
題目:「排除」と「包摂」の二元論をこえて-日本・雲南・インドのフィールドで考える-

概要:
グローバリゼーションとネオリベラリズムが世界を席巻する現在、わたしたちの社会は「排除型社会」へと向かっているのでしょうか。「排除」か「包摂」か、その二元論の超克は可能なのか?2012年度から開始した先端社会研究所共同プロジェクトの中間報告と位置づける本研究会では、インド、中国国境域(雲南)、日本、それぞれのフィールドから「排除」と「包摂」を超えた社会のあり方を考えます。

プログラム:
<第一部>
各フィールドからの研究報告
13:10 ~ 13:50 南アジア/インド班
報告者:関根 康正(関西学院大学社会学部教授)
「排除と包摂を超えて-インド社会をめぐるストリート人類学の視座から-」

13:50 ~ 14:30 中国国境域/雲南班
報告者:荻野 昌弘(関西学院大学社会学部教授)
「近代は存在するのか-雲南省新平イ族タイ族自治県から見る社会」

14:30 ~ 15:10 日本班
報告者:山 泰幸(関西学院大学人間福祉学部教授)
「排除と包摂のはざまで-パリのコリア系住民のフォークロア研究から-」

15:10 ~ 15:20 休憩

<第二部>
15:20 ~ 17:00 総合ディスカッション
ディスカッサント:奥野 卓司(関西学院大学社会学部教授)
田 禾(関西学院大学経済学部准教授)

お問合せ:
先端社会研究所事務室 Tel:0798-54-6085 / E-mail: asr@kwansei.ac.jp

2014年度関西学院大学先端社会研究所全体研究会.pdf [ 755.77KB ]PDFリンク