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2019年度第2回先端研セミナー【7/8(月)開催】

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[ 編集者:先端社会研究所   2019年5月23日 更新  ]

先端社会研究所では、2019年度第2回先端研セミナーを開催します。

【題目】:親密圏における自由と平等―見田宗介からトッド、ブルデューを経由して―
【講師】:奥村 隆 氏(関西学院大学 社会学部 教授)
【日時】:2019年7月8日(月)16:50~18:20
【場所】:社202教室(西宮上ケ原キャンパス 社会学部棟2階)

※参加申し込みは不要です。当日直接会場にお越しください。

【概要】
見田宗介は2018年の『現代社会はどこに向かうか』で、脱高度成長期の若者の意識変容とし
て「近代家父長制家族」の解体をあげている。この家族形態は近代の根本理念である「自由
と平等」を「合理化」という現実原則で封印してきたが、合理化圧力の減圧によって「近代
の矛盾の解凍」が一挙に進んだ、というのだ。だが果たしてそうなのだろうか。本報告では、
見田の議論を出発点に、エマニュエル・トッド『新ヨーロッパ大全』、ピエール・ブル
デュー『結婚戦略』などの家族論を経由しながら、現在の親密圏のあり方を、とくにそこで
の「自由と平等」を軸として、再検討してみたい。

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