2017年度

[ 編集者:先端社会研究所   2018年1月15日 更新 ]

第3回先端研セミナー

先端社会研究所では、2017年度第3回先端研セミナーを開催します。

【題 目】:近代日本における外地・植民地への旅行案内書とその地理的表象
【報告者】:荒山 正彦 氏(関西学院大学文学部教授)
【司 会】:島村 恭則 氏(関西学院大学社会学部教授)
【日 時】:2月15日(木) 16:00~18:00
【場 所】:先端社会研究所 セミナールーム(社会学部棟3階)

参加無料、事前申込の必要はありません。みなさまのご参加をお待ちしております。

【概 要】
およそ1890年代から1940年代初頭にかけて、台湾、樺太、朝鮮、満洲、南洋群島などへの旅行案内書が数多く出版された。本研究会では、それらの歴史的な系譜を概観し、旅行案内書にみられる外地・植民地の記述を、近代日本における地理的想像力の産物として整理を試みる。

2017年度第3回先端研セミナー  [ 133.24KB ]PDFファイル

第2回先端研セミナー

先端社会研究所では、2017年度第2回先端研セミナーを開催します。

【題 目】:大学と教養の使い方
【登壇者】:大澤 聡 氏(近畿大学)
      名部 圭一 氏(桃山学院大学)
      鈴木 謙介 氏(関西学院大学)
【日 時】:12月8日(金) 16:50~18:20
【場 所】:先端社会研究所 セミナールーム1(社会学部棟3階)

参加無料、事前申込の必要はありません。みなさまのご参加をお待ちしております。

【企画主旨】
「学生が真面目になった」と聞くことがある。教養を身に着けたいけれど、どうしたらいいのか分からない学生は少なくないだろう。知らなくても損はしない、でもちょっと気になる「大学と教養の使い方」を、批評・論壇の歴史に詳しい近畿大学・大澤聡先生、弊学開講の「知識社会学」で80年代の知と社会について講義を行っている桃山学院大学・名部圭一先生、文化系トークラジオlife パーソナリティで若者文化に詳しい弊学の鈴木謙介先生との鼎談を通して考えたい。

【お問い合わせ】
先端社会研究所事務室 Tel:0798-54-6085 / E-mail:asr@kwansei.ac.jp

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第1回先端研セミナー

先端社会研究所では、2017年度第1回先端研セミナー(食研究班第1回研究会)を開催します。

【題 目】:ラーメンから見る食とグローバル化
【報告者】:鈴木 謙介 氏(関西学院大学社会学部准教授/先端社会研究所副所長)
【日 時】:5月9日(火) 16:50~18:20
【場 所】:社会学部 共同学習室(社会学部棟2階)

参加無料、事前申込の必要はありません。みなさまのご参加をお待ちしております。

【概要】
いま、欧米で日本のラーメンがブームになっています。海外の日本食というとニセモノ、まずいという不評は過去のものになったかのように、日本と変わらない味を現地の人が行列を作って食べに来ているのです。今回はそんな日本食の中でももっとも人気の高いラーメンについて、先端研食研究班を主催する鈴木から、現地調査報告の形でお話をしてみたいと思います。

【お問い合わせ】
先端社会研究所事務室 Tel:0798-54-6085 / E-mail:asr@kwansei.ac.jp

第1回先端研セミナー  [ 1.38 MB ]PDFリンク

2017年度ワークショップ(共催)

「グローバル社会におけるデモクラシーと国民史・集合的記憶の機能に関する学際的研究」ワークショップが開催されます。

【題 目】:The Thousand and One Borders of Iran: Travel and Identity
【報告者】:ファリーバー・アーデルハーフ(Fariba Adelkhah)氏
【日 時】:4月6日(木)14:30~16:00
【場 所】:先端社会研究所セミナールーム(社会学部棟3階)

【概 要】:
 パリ政治学院研究主任アーデルハーフ氏は、講演会と同名の近著『イランの千と一の国境 旅とアイデンティティ』(Routledge, 2016)で、旅を社会実践ととらえ、ナショナル・アイデンティティの構造において「ディアスポラ」や「周縁」といったものがいかに重要な位置を占めるかを指摘されました。商人や労働者、学生、宗教者、官吏、専門家、亡命者などの旅を追跡し、イラン本国やドバイ、東京、ロサンジェルスなどのイラン人共同体の現地調査を行うなかで、イランの歴史や社会の複雑さが明らかにされ、さらにグローバル化が進行する世界における国境を越えた関係の場への注目を通じて、イラン・イスラーム共和国が再生産してきた国家イデオロギーの説明とは異なるイラン社会の発展が示されています。
 今回の講演では、同書の内容によりながら、アーデルハーフ氏の研究の一端を紹介していただきます。年度初めの慌ただしい時期ですが、ぜひご参集下さい。

【主 催】:日本学術振興会・課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業「グロー
      バル社会におけるデモクラシーと国民史・集合的記憶の機能に関する学際的研究」
【共 催】:関西学院大学先端社会研究所「文化表象班」

2017年度ワークショップ  [ 3.67 MB ]PDFファイル