Sキューブ

[ 編集者:先端社会研究所   2014年7月15日 更新 ]

「ソーシャル・サイエンス・ショップ(略称:Sキューブ=S3)」は、関西学院大学が21世紀COEプログラム「『人類の幸福に資する社会調査』の研究」の一環として2006年4月1日に開設した、社会科学系のサイエンス・ショップ*です。

Sキューブの三つの柱は、「連携研究」「研究成果の公開」「研修・教育」です。NPOや国際機関との共同研究、得られた知見の発信、また人材育成などの事業を通じて、大学が社会貢献を進めていく窓口となります。

COEプログラム研究の一環として開設したSキューブは、今後、 先端社会研究所へその運営が引き継がれ、大学と社会との間の双方向的な 研究・情報交換の拠点としての役割を担う。市民・行政・NPO等と連携して さまざまなクライアントから寄せられる問題に対して研究調査を行い、 新たな知の創出、政策提言から解決実現の見届けを行います。


* サイエンス・ショップとは、1980年代からヨーロッパの大学を中心に開設されてきたもので、市民のニーズに応えるべく調査・研究を行い、その成果を公開・社会還元することを主な仕事としています。関西学院大学は、2002年に採択された21世紀COEプログラム「『人類の幸福に資する社会調査』の研究」の拠点形成の一環として、当初から社会科学版のサイエンス・ショップの開設を計画していました。