伊東 未来

[ 編集者:先端社会研究所   2018年4月2日 更新 ]

研究所スタッフ

【専任研究員】

伊東 未来
Miku ITO

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略歴

大阪大学人間科学研究科博士後期課程修了、博士(人間科学、2014年)
日本学術振興会特別研究員(PD)、兵庫県立大学地域創造機構特任助教などを経て、2018年4月より現職。

研究分野

文化人類学、アフリカ研究

研究課題

西アフリカの交易都市の歴史と現在、同時代の西アフリカの人びとの生活と社会の動態

主要業績

著書(単著)

『千年の古都ジェンネ―多民族が暮らす西アフリカの街』昭和堂、2016年
『マリ共和国ジェンネにおけるイスラームと市場』(「砂漠化をめぐる風と人と土」プロジェクト フィールドノート2)、総合地球環境学研究所、2014年
『ジェンネの街角で人びとの語りを聞く―マリの古都の過去と現在』(ブックレット〈アジアを学ぼう〉シリーズ別巻2)、風響社、2011年

著書(共著)

亀井伸孝・清水貴夫編『子どもたちの生きるアフリカ』昭和堂、2017年(担当部分「クルアーンを詠唱する子どもたち―マリの古都ジェンネで」)
中村亮・稲井啓之編著『アフリカ漁民の世界』(アフロ・ユーラシア内陸乾燥地文明研究叢書 9)名古屋大学文学研究科、2014年(担当部分「ソルコ―ジェンネに暮らす河の民」)
竹沢尚一郎編著『マリを知るための58章』明石書店、2015年(担当部分「ソンガイ」ほか全7章とコラム2編)

査読論文

“Changing Malian Women’s Economic Activities: Vending in the Market, Travelling the World,” Japanese Review of Cultural Anthropology, 18(2), 2018年
“Fouilles archéologique sur le site de Djiguila Tomo (village de Badougou Djoliba, Cercle de Kati),” (S. Takezawa, C.Mamadou, S. Coulibalyと共著), Shoichiro Takezawa et Mamadou Cissé éd., Sur les traces des Grands Empires : Recherches archéologiques au Mali (Etudes Maliennes, numéro special), 2016年
「社会に呼応する同時代のアフリカン・アート―マリ共和国のアーティスト集団カソバネの実践を事例に」『アフリカ研究』75、2009年
「イスラーム「聖者」概念再考への一考察―マリ共和国ジェンネのalfaを事例に」『年報人間科学』30、2008年

その他

[研究報告]
「サバンナの住まい:ブルキナファソ, カッセーナの「伝統」と変容」(清水貴夫・中尾世治・伊東未来・小林広英・亀井哲也と共著)『アフリカ研究』90: 97-107、2016年
[研究報告(Proceedings)]
Camilla Mileto et al. eds., Vernacular and Earthen Architecture: Conservation and Sustainability, CRC Press(担当部分”Transformation in the Kasena’s Large Earthen Compound Houses in Burkina Faso,” “Transforming Kasena Houses and Indigenous Building Technology in Burkina Faso” (いずれもH. Kobayashi, T. Shimizu, S.Nakaoと共著))、2017年
[事典項目]
[翻訳]「アフリカという概念」ほか全15項目、『スクリーブナー思想史大事典』丸善出版、2016年
ほか