福内 千絵

[ 編集者:先端社会研究所   2018年4月4日 更新 ]

研究所スタッフ

【専任研究員】

福内 千絵
FUKUUCHI, Chie

略歴

旧大阪外国語大学卒。博士(芸術文化学・大阪芸術大学、2008 年)。
国立民族学博物館外来研究員、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科附属現代インド研究センター研究員などを経て、2015 年4 月より現職。

研究分野

芸術人類学、インド美術史、ポピュラー・アート

研究課題

インドのポピュラー・アートをめぐる宗教実践をはじめとした受容の動態について、長期の歴史的展開を視野に入れて研究をおこなっている。

主要業績

著書

『インド ポピュラー・アートの世界―近代西欧との出会いと展開』、千里文化財団、2011年、三尾稔氏と共著。
分担執筆「コロニアル・インドにおける「美術」の周辺の変容―神の表象をめぐる「周辺」からの抵抗」(pp.85-106)、関根康正・鈴木晋介共編『南アジア系社会の周辺化された人々―下からの創発的生活実践』、明石書店、2017年。

論文

「インド人画家C.R.R.ヴァルマーの日記記録に関する研究」、『鹿島美術研究』、年報28号別冊、2011年。
「インド古典芸術概念「ラサ」から読み解くラヴィ・ヴァルマー作品―西インド、バローダ藩王国委託の連作について」、『民族藝術』Vol.26、2010年。
「近代インド絵画、ラヴィ・ヴァルマー作品の展開」、『民族藝術』Vol.24、2008年。
「「ダルシャン(darshan)」:ラヴィ・ヴァルマーの作品にみる神像についての一考察」、『藝術文化研究』第12号、2008年ほか