おすすめの本

青島広志著
『作曲家の発想術』
講談社現代新書
「どことなく奇妙な人たち」「顔やスタイルの良し悪しだけではなく、身につけるもののセンスや立居振舞がどことなく変」…自身も作曲家である著者が作曲家の風貌について語った言葉である。著者自身の体験を交えつつ作曲家の実態、作曲家へのステップ、名曲を聴く楽しみ、簡単な作曲法までが、ユーモア溢れる文体で綴られる。作曲に興味がある人にもない人にも楽しめる1冊。
麻耶雄嵩著
『蛍』
幻冬舎
大学のオカルトスポット探検サークルの六人は、十年前六人の演奏家が惨殺された「ファイアフライ館」へ、今年も肝試しに向かっていた。事件発生と同じ日付から始まる四日間の合宿。昨年とちがうのは半年前、女子メンバーの一人が未逮捕の殺人鬼に殺された動揺をまだ引きずっていたことだった。嵐の山荘で第一の殺人は呪われたように、すぐに起こった――
S・W・ホーキング著
『時空の歩き方 時間論・宇宙論の最前線』
早川書房
ホーキングをはじめとする理論物理学者たちが追う、ブラックホールや重力波、タイムトラベルといったテーマは、今どうなっているのか? これまでの成果と今後の展望を、先端宇宙論の「基本」を案内する一篇のエッセイを出発点に、遊び心たっぷりのイラストを交えた六篇を読み進みながら味わうポピュラーサイエンス。

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