10月19日 授業報告

 【到達目標】①フィールドスタディの行先について「観点」を明確に示すことができる
       ②興味関心の相関がある班員との対象のすり合わせを行い、お互いの考えを認め合うことができる
       ③訪問先について「仮説」を立てプレゼンするための筋道(スキーム)を描くことができる

 (1)イントロダクション
  ・着席
  ・趣旨説明(授業の到達目標の再確認)
 (2)グループワーク①(2分×3名または4名)
  ・自己紹介を兼ねて、自分のFS先で検証したい「仮説」をシェアする
 (3)グループワーク②(3人または4名×6グループ)
  ・それぞれ、どのような「観点」でFSを訪問したいのか理解をし、行先と「仮説」を一つに収斂させていく
 (4)グループワーク③(3人または4名×6グループ)
  ・来週のプレゼン本番に向けて、どのような手順で進めていくのかを打ち合わせる。
  ・ロイロノートの相互交換をオンにし、テキストカードを交換できるように設定する(教員)            

10月5日 授業報告

 【到達目標】①社会問題に対するお互いの「観点」を理解し、興味関心の相関を把握することができる
       ②クリティカルな質問を投げかけることにより相手に深い思考を促すことができる
 (1)イントロダクション
  ・着席
  ・趣旨説明(授業の到達目標の再確認)
 (2)個人ワーク
  ・興味関心分析シートに自分の関心のあるテーマについて記入する
  ・前回のプレゼン資料をロイロノート(アプリ)で共有し、各人の興味関心を分析してシートにメモをする
  ・自分以外のメンバーにプレゼン内容を深掘りできるクリティカルな質問を考える
 (3)インタビュー(1人2分ずつ最大7人にインタビューする)

  ・個人ワークで作成した「質問」を投げかけ、質問した相手が自分の志向を深められるような傾聴を心がけさせる
  ・聞き取って気が付いたことを興味関心分析シートに記入する
   ※今回は「学びの記録」の代わりにこのシートを利用する
 (4)個人振り返り ・興味関心分析シートに「インタビューで質問したことで、理解が深まったと感じた点」について整理させる。  

 関心分析個人ワークとインタビュー

     

9月14日・21日 授業報告

 【到達目標】①身の回りの社会問題に取り組んでいる団体について知る
       ②自分の考えを論理的に表現し聴取者に理解を促す工夫をすることができる
       ③社会問題にたいする他者の課題意識を理解することができる
 (1)イントロダクション
  ・着席 ・趣旨説明(授業の到達目標の再確認)
 (2)発表
  ・フィールドスタディとして訪問し「仮説」を検証したいと考えている団体をプレゼンする
  ・個人で作成したスライドやストーリーを順次プレゼンさせる ※学びの記録にプレゼンの仕方や工夫についても気づきを記入させる
 (3)個人振り返り
  ・学びの記録に「プレゼンを聞いたことで、自分は気が付いていなかったと感じた点」について整理させる。

 訪問・調査したい団体と施設についてのプレゼンテーション
   

7月15日 授業報告

 13時30分〜
 「日本における貧困」事前学習 生徒が調べてきた貧困問題に関してシェアをしながら、疑問点と仮説を立てるワークショップを30分ほど行う。
 
 14時00分〜
  講演者:能島裕介 氏(尼崎市理事・関西学院高等部WWLC運営指導委員)
 「日本における貧困」講演会 貧困問題について、日本における現状や、近隣の現場の実態を、ご講演いただきました。
    

    

6月22日 授業報告

 【到達目標】①身の回りの社会問題に取り組んでいる団体について知る
       ②グループワークの際のルールを順守し、より発展的な話し合いができるようになる
       ③他者の発想を集約・整理することで話し合いを論理的に組み立てることができるようになる

 社会問題について、グループでまとめた意見を発表
 (1)イントロダクション
  ・着席
  ・趣旨説明(授業の到達目標の再確認)
 (2)グループワーク
  ・グループで決めた社会問題について調べてきたことをシェアしプレゼンを作成する
  ・複数で調べてきたことを一つのプレゼンに集約する際に、制限時間を鑑みて情報を調整させる
 (3)発表
  ・グループで作成したスライドやストーリーを順次プレゼンさせる
  ※学びの記録にプレゼンの仕方や工夫についても気づきを記入させる
 (4)個人振り返り
  ・学びの記録に「プレゼンを聞いたことで、自分は気が付いていなかったと感じた点」について整理させる。
 (5)次回までの課題を提示(「日本における貧困」について調べてくる)

      

6月15日 授業報告

 【到達目標】①身の回りの社会問題に取り組んでいる団体について知る
       ②グループワークの際のルールを順守し、より発展的な話し合いができるようになる
       ③他者の発想を集約・整理することで話し合いを論理的に組み立てることができるようになる

 (1)イントロダクション
  ・着席
  ・趣旨説明(授業の到達目標の再確認)
  ・教員紹介
 (2)ブレーンストーミングやKJ法の手順と目的について理解させる
  ・ブレーンストーミングはアイデア創出のために制限をかけずセレンディピティが重要である点をおさえる
  ・KJ法はアイデア同士の関係性を視覚的に整理し、ロジカルな視点から新たなアイデアを得る発想法であることをおさえる。
 (3)個人ワーク
  ・自由な発想で「身の回りの問題」からキーワード、イメージを付箋に書かせる。(質よりも量で数を重視させる)
 (4)グループワーク①:個人ワークの共有
  ・ブレスト4つのルールを確認する
  ・出てきた発想をグループ化し、タイトルをつける
  ・矢印や記号を使って図解化する
 (5)グループワーク②:情報の追加
  ・社会の問題点として自分たちが取り上げなかった「取り残されている問題」がないか話し合い、付箋を追加していく
 (6)個人振り返り
  ・学びの記録に「話し合いをしたことで、自分は気が付いていなかったと感じた点」について整理させる。
 (7)次回までの課題を提示(社会の問題について解決しようと取り組んでいる団体について調べてくる)  

    

    

6月7日 授業報告

 【到達目標】①「SDGs」という言葉の意味を簡易に説明することができる
       ②同じグループメンバーが考えるSDGs17Goalsの優先順位と自己が考える優先順位の相違点・共通点を説明することができる
       ③この授業の趣旨や自分にとっての意味について説明することができる
 (1)イントロダクション
  ・着席
  ・趣旨説明(授業の到達目標の再確認)
  ・教員紹介
   ゲスト講師:時任隼平 先生(カリキュラムアドバイザー・関西学院大学准教授)
  ・グループ分け
 (2)ワークの説明(時任)
  ・学びの記録配付
  ・氏名等記入(記録は自らの学びの振り返りとこちらのフィードバックのため)
  ・アイスブレイキングアクティビティー(2分)
  ・17Goalsカード配布
  ・ワークの説明
 (3)個人ワーク(時任)
  ・ランキングを自分で創り上げる
 (4)ペアワーク①:個人ワークの共有(時任)
  ・自分のランキングについて相手に説明する *ペアがいない場合は教員が相手をする
  ・意見をすり合わせ,ペアで1つのランキングを作る
 (5)ペアワーク②:情報の追加
  ・自分たちのランキングの判断根拠となる情報を検索する(学びの記録に記入)
  ・クラス内で共有(2分)
 (6)グループ内で共有
  ・1グループ=3ペアで構成(6人×4グループ)
  ・各々のペアが作ったランキングを共有
  ・グループで1つのランキングを作成
 (7)クラス内共有(希望者が数グループ発表)
 (8)学びの記録の整理

 
 SDGsワークショップの様子

    

    

6月1日 体験授業 ゲスト講師 川中大輔さん

 【到達目標】①「市民として社会に参画するとはどういうことか」を理解することができる
       ②NPO法人と社会起業、ボランティアと企業の取り組みなど社会問題への取り組み方について理解することができる
       ③どのような形で社会へ参画したいか自分なりの考えを構築する

 (1)イントロダクション
  ・着席
  ・趣旨説明(授業の到達目標の再確認)
  ・講師紹介 講演者:川中大輔 龍谷大学准教授(シティズンシップ共育企画代表)
         内容:社会への関わり方〜「自分は社会をどう見ているのか」に気づくことから〜
 (2)川中先生によるワークショップ
  社会起業やNPO団体の具体的な活動を紹介しながら、その社会への参画のしかたの違い、メリットやデメリットについて講演を受けた。
 (3)次回授業の予告
 「SDGsとは何か、社会に存在する課題を解決するためには」各自、SDGsについて調べ、簡単に説明を加えることができるように指示をする。
 (4)学びの記録の記入(各自納得いくまで)
   
    

5月18日 体験授業 SDGsカードゲームの様子

 【到達目標】①SDGsの問題を、「身近に起きていること」「自分事」と感じる。
       ②SDGsの「トレードオフ」という概念を身近なこととして理解する。

 (1)イントロダクション
  ・2人または3人(2つの机を並べる)×3組で1つのグループ ×3グループ  全部で9ペア
  ・学びの記録に氏名等記入
  ・道具の配布
 (2)ワークの説明
  ・グループ分け(友達とはバラバラになる)
  ・今日の趣旨説明
 (3)トレードオフの概念についての説明
  ・問題の紹介、解決方法に生じる新たな問題点についてのペアワーク <学びの記録ワークシート記入>
 (4)ペア・グループワーク①:練習1回・対戦1回
     ・やり方の簡単な説明/評価方法提示
     ・ペアに3枚リソースカードを配る
     ・こちらがトレードオフカードを表示
     ・2分間のアイデアタイム、アイデアをB4紙にまとめる
     ・1分間ずつプレゼン
     ・どのペアが良かったか、「せーの」で指をさす(評価方法再提示)
     ・いくつか、勝ったグループのものを全員に共有 (繰り返す) <学びの記録ワークシート記入>
 (5)オリジナルカード作成
     ・「SDGsと高校生・高校」というテーマで、リソースカードを2枚、トレードオフカードをペアで作成
     ・トレードオフは西室が回収。
     ・リソースカードは他のペアに2枚渡し、1枚はすでにあるリソースを配る。
 (6)ペア・グループワーク③:対戦1or2回
     ・上記(4)と同じ <学びの記録ワークシート>
  まとめ

   

   

2021年度 グローバル探究BASIC 活動の記録

 授業説明会の開催 

  日時:2021年4月28日(水)放課後
  対象 :1年生希望者
  
  6月からスタートするグローバル探究BASICの授業についての説明会を行いました。
  はじめに、担当教員から授業の概要、昨年度の様子などが紹介されました。
     引き続いて、2019年度のBASIC受講者で現在は、AI活用アドバンスド、ハンズオンラーニングアドバンスド、
  グローバルスタディアドバンスドを受講している上級生も体験談やこの授業を通して身についた力について話をしてくれました。
  コロナ禍の中で、活動できる範囲には限りがありますが、その中で自分には何ができるのかを考えるきっかけになればと思います。
  
   


【グローバル探究BASICの概要】(*WWLCリーフレットより抜粋)

 第1フェーズ「知る」: SDGsの概念や、17のゴールについて理解を深めます。身近な社会で起こっているSDGsの問題に目を向け、
            その解決策を見出していく中で、自分たちの生活に結びつけて考えることの大切さを理解します。 

 第2フェーズ「探る」: フィールドスタディを通して地域において様々なSDGsの取り組みをしている団体や人々の生の声を収集します。
            グループで協働してその現場を訪問することで、社会との接点を作り出す経験をします。    

 第3フェーズ「共有する」: フィールドスタディで経験した「社会を知る・社会のなかの自己を知る学び」を発表内容にまとめる過程の中で、
              これからの社会で高校生である自分たちが起こすべきアクションの方向性について考えを発展させます。