2018年度「関西学院世界市民明石塾」参加報告

[ 2018年10月3日 更新 ]

   日時:2018年8月5日、6日、25日、26日(全4回)
   場所:関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス
   参加生徒:GLP2年生 大川 真理奈

「関西学院世界市民明石塾」に参加しました

明石塾2018-1

 将来のグローバルリーダー育成を目的とした高校生対象の「関西学院世界市民明石塾」が関西学院大学上ケ原キャンパスにて開講され、本校2年生の大川さんが参加しました。
 「関西学院世界市民明石塾」は、元国連事務次長の明石康氏(2016年度より関西学院大学スーパーグローバル大学招聘客員教授)を塾長に迎え、「“Mastery for Service”を体現する世界市民の育成」というミッションのもと、将来国連職員や外交官などを志す高校生を募集し開講されています。3年目を迎える今年度は、8月5日・6日・25日・26日と計4日間のプログラム構成で、全国の高校から選抜された24名の高校生が「Challenges for SDGs! ~Goal: No Poverty~」をテーマのもと、SDGsへの理解を深めるとともに、SDGsを実現するプロセスや人権・開発・貧困についての学びを深めました。
 開催初日となる8月5日には、「国連を知り尽くした日本人が語る~激動の国際社会をどう生きるか~」をテーマに、明石康塾長の基調講演が中央講堂にて行われました。期間中は、様々なプログラムやワークショップが実施され、高校生同士のディスカッションやグループワークも活発に行われました。最終日となる26日には、世界市民明石塾「貧困削減と平和に関する青年の声明 (Statement of youth on poverty reduction and peace)」の作成に取り組みました。各グループに分かれた高校生たちが声明文案を作成し、互いに議論を交わしたのち、最終的に一つの声明文にまとめる作業を行いました。

参加生徒の感想

 「明石塾に参加して自分と同じような国際問題に興味のある高校生とたくさん意見を交わし、問題について考えることができました。私の中で一番印象に残ったのはGiFT(Global Incubation × Fostering Talents/一般社団法人グローバル教育推進プロジェクト)の方々の講義です。地球市民になるには、自分を知り、相手を知り、私を重ね、共に創り、社会に参画し、還元することが大切だと教わりました。自分一人では地球市民にはなれないこと、創り上げるところで終わりではなくそれを還元してやっとゴールであると知りました。SDGsを実現するためにはたくさんの国がお互いに協力することと、一国が権力を持ち平等に話し合えないと意味がないので、国際的な議会では国の大きさや経済力に関わらず意見が交わせるような関係を作ることが大切だと思いました。明石塾に参加して同じ高校生の仲間からたくさんの刺激を受けることができました。これからはもっと国際問題に関する勉強会に参加したいと思います。」

明石塾2018-2

作成された声明文に署名する大川さん